2010年4月19日月曜日

脳のシナプス回路について考えたこと

脳のシナプスについて、思ったことを書いてみます。
神経の伝達が01の電気信号の世界だとして、
コンピュータの世界のだと命令が割り当てられた領域があるように
脳の一定部分に対して刺激が与えられ、
その組み合わせによって思い、動作が導き出されるんじゃないかと思うのです。

勉強でもそうだが覚え方は人によってちがうし、またその人にあった覚え方があるということから、
結果にいたる経路は人によって違く、また一度得たものは忘れることはできないのではないか
と仮説づけることができるのです。

先日、禁煙した人の話でやめて10年たってもたまに吸いたくなることがあるとききました。
きっと喫煙回路は使わなくなることで退化はするのだろがなくならなく、
一度覚えた逆上がり、自転車の乗り方と同じようにその人に一生ついていくものなのだろう。

以上から考え方のフレームワークが効率化されれば、技能の習得、記憶などがスムースに行えるのではないか。
物事を自分に対するプログラムとしてとらえ、効率的なプログラムを組んでいく、
という考えが浮かんだのです。
そして、適切なフレームワークを構築できないだろうかと。

フレームワークを確立することで、ANYWAY ANYWHERE的なことを実現させ
ひとは、フレームワークの習得に方法をOSごと自分ごとに身につけていくのです。

言っていることはUML的なことに聞こえるかもしれないけれども、もっと根本的な原始的なアプローチで実現できないかと考えているのです。

バーンでボーンでビーンで伝わる世界
イメージに色がある世界が、
今後のヒントとなりえると今漠然と思っているのです。

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