2010年5月23日日曜日

音楽と生き方

カノン。同じ旋律を繰り返す方法。人を少しセンチにするらしい。これって日々の生活と同じなんじゃないかと思う。同じ仕事、同じリズムで生活していると人はセンチになっていく。

ならばロックな人生って、多種の仕事を勢力的にこなしている人なのだろう。8ビートで16ビートで32ビートで。仕事を細かく分割して、多種をこなす。

人は思ったより単純にできているはず、
もともと生きるための力を、置き換えて文明的な感情におきかえて
「ヒト」が人たるなら感情の起源を考えることでより深い感情を得ることができるのではないだろうか。感情をコントロールできるのではないだろうか。

音楽は、構えることなく自然に心に響く、きっと起源に近いところにあるのだろう。
まずは、音楽から日々の生活を少し考えてみることにしよう。

2010年4月19日月曜日

脳のシナプス回路について考えたこと

脳のシナプスについて、思ったことを書いてみます。
神経の伝達が01の電気信号の世界だとして、
コンピュータの世界のだと命令が割り当てられた領域があるように
脳の一定部分に対して刺激が与えられ、
その組み合わせによって思い、動作が導き出されるんじゃないかと思うのです。

勉強でもそうだが覚え方は人によってちがうし、またその人にあった覚え方があるということから、
結果にいたる経路は人によって違く、また一度得たものは忘れることはできないのではないか
と仮説づけることができるのです。

先日、禁煙した人の話でやめて10年たってもたまに吸いたくなることがあるとききました。
きっと喫煙回路は使わなくなることで退化はするのだろがなくならなく、
一度覚えた逆上がり、自転車の乗り方と同じようにその人に一生ついていくものなのだろう。

以上から考え方のフレームワークが効率化されれば、技能の習得、記憶などがスムースに行えるのではないか。
物事を自分に対するプログラムとしてとらえ、効率的なプログラムを組んでいく、
という考えが浮かんだのです。
そして、適切なフレームワークを構築できないだろうかと。

フレームワークを確立することで、ANYWAY ANYWHERE的なことを実現させ
ひとは、フレームワークの習得に方法をOSごと自分ごとに身につけていくのです。

言っていることはUML的なことに聞こえるかもしれないけれども、もっと根本的な原始的なアプローチで実現できないかと考えているのです。

バーンでボーンでビーンで伝わる世界
イメージに色がある世界が、
今後のヒントとなりえると今漠然と思っているのです。

2010年4月15日木曜日

REST

Representational State Transferの略。

■統一インターフェイス
Methodが統一されて使用されていること、
getPageとか勝手な命名のMethodでなく
GET、POST、PUT、DELETE、HEAD...のような
決まっているものを使用すること。

■各Methodの役割
GET : リソースの取得
POST : 子リソースの作成
PUT : リソースの作成、リソースの更新
DELETE : リソースの削除

※PUTとDELETは冪等性が必要。(複数回実行してもリソースに対する結果が変わらない。
※大雑把にいえばリソースとは、URIであらわされ取得されるもの。

2010年4月11日日曜日

Apache Shindig

オープンソーシャルでPlatformを用意するならApache Shindig。(JAVAとPHP)
Apache Shindig is a container for hosting social application consisting of four parts:
  • Gadget Container JavaScript
  • Gadget Rendering Server
  • OpenSocial Container JavaScript
  • OpenSocial Data Server

Apache Shindig
http://shindig.apache.org/

OpenSocial
http://www.opensocial.org/
http://www.opensocial.org/page/specs-1